お久しぶりです。
8月6日のUAE手術から約1か月後、9月13日に調布keijinkaiクリニックで子宮筋腫の経過を見てもらいに行きました。
午前中に府中恵仁会病院でMRI画像撮影して、午後に調布keijinkaiクリニックで検査する流れでした。
PCが壊れるアクシデントのせいで更新にちょっと時間が経ってしまいましたが…今回はその時のまとめの記録です。
(そして…やっぱり※多少グロ注意※です)
UAE手術から1か月の子宮筋腫MRI画像
まず初めにちょっと今までの子宮筋腫の動向を振り返ります。前回、7月29日時点での子宮筋腫はおそよ9cmほどと下のブログにて紹介しました。
自分で何度見ても9cmは大きい。
それからUAE手術から1週間後の8月15日に5.4cmを確認した!とブログで書きました。
証拠ブログ↓
が!しかし!
今回MRI撮影して子宮筋腫がまだ約6cmだということが判明しました~(悲しいのか嬉しいのか…!)
と、いうのもUAE手術から1週間後の検査は腹部エコーのみでしたので子宮筋腫の形などで見え方が変わってしまうのだとか。
結果的に小さくなっているのでありがたい限りなのですけども。
と、前置きはこの辺にして、さっそく9月13日時点での子宮筋腫の画像を7月29日の画像と比較して紹介したいと思います!
【UAE手術前の9cmの子宮筋腫のMRI画像】
撮影日時:2019/07/27
【UAE手術から1か月後の子宮筋腫MRI画像】
撮影日時:2019/09/13
はい!小さくなってる~~!!!!(歓喜)
周りのゾウモツ(臓物)たちがぎゅー!っと圧迫されていたのがちょっと楽になってるのもわかります。
でもこれで6㎝。ということは妊娠当時の大きさと同じってことです。
UAE手術1か月後の子宮筋腫のMRI画像・別角度
では引き続き、別角度でのUAE手術前後の子宮筋腫の比較画像を見てください。
【UAE手術前の9cmの子宮筋腫のMRI画像】
撮影日時:2019/07/27
【UAE手術から1か月後の子宮筋腫MRI画像】
撮影日時:2019/09/13
写真の撮り方が悪かったのでわかりずらいですが、ちゃんと比較すると小さくなっていることがわかります。
いや、しかし、でも!!まだデカい!!
それでもたった1か月でちゃんと効果がみられてよかったです。
6cmの子宮筋腫に思うこと
改めて、6cmという大きさの子宮筋腫を持ちながら妊娠をするって大変なことだったんだなって感じました。
わたしの子宮筋腫の場合は子宮側ではなく膀胱側にせり出していくタイプですが、9cmの時の画像を見ると子宮だけではなく内臓全体が圧迫されています。
子宮筋腫は閉経まで育つ可能性があることを考えると、やっぱり怖いです。
これからもっと小さくなってくれたらいいなぁ~
MRI撮影費用とUAE手術1か月後の検診費用
最後に府中恵仁会病院と調布keijinkaiクリニックの検診・費用についてまとめて終わろうと思います。
どちらも同日に済ませたので、長い1日でした…
府中恵仁会病院の検診内容と費用
府中恵仁会病院ではMRI撮影のみ。喘息持ちのため前回同様、造形剤は使用しませんでした。
帰りがけにMRI画像のCD-ROMも受け取りました。
【診察内容】
・MRI撮影
【所要時間】
受付からお会計まで約1時間
【費用合計】
6,460円(税込み)
調布keijinkaiクリニックの検診内容と費用
1か月ぶりの検診では腹部エコーで子宮筋腫への動脈が塞栓されているかどうかを調べました。
大丈夫!と思っていても直前までドキドキしますが、検査の結果しっかり塞栓されていることがわかりました。
【診察内容】
・血圧測定
・採血
・腹部エコー
【所要時間】
受付からお会計まで約1時間
【費用合計】
6,230円(税込み)
塞栓の確認が取れたので経過は順調と判断をされ、次回5か月後の2月3日の検診予約を取って終わりました。
ちなみに次回はMRI撮影はなしとのこと。
おしまいに
UAE(子宮動脈塞栓術)手術1か月後の検診、とても緊張していました。というのも、自分で子宮筋腫が小さくなっている感覚ってものがわからないからです。
ですが「食欲が急に増えたこと」、これはMRI画像を見る限り「今まで子宮筋腫が胃も圧迫していた」ということでもあるなと。
そして実はUAE後2回目の生理にも大きな変化を感じる出来事もありました。
生理については3~4回過ぎたころに経過をまとめてみようかな~なんて考えています。
まだまだ続くぞ!このブログ!
というわけで、そろそろ妊活に対する考えも持っていろいろ楽しみながら頑張っていこうと思います。