こんにちは~
お絵かき用のディスプレイを修理にだし、そして突然携帯が壊れ、せっかく保存していた画像をここに添えられず...
今回はF chek卵巣年齢チェックキットを使ってみた感想を述べたいと思います。
(後日携帯が届いたら画像なども添付したいと思います。無事でいてくれ!)
※無事携帯が届き画像も無事だったのであと載せします!!2020/06/01現在
初めに手順をしっかり確認イメージすることが大事
F chek卵巣年齢チェックキットを使う前に、付属の説明書で検査の流れをしっかり理解しておくことが大事です。
なぜかと言うと、採血のあとの『血液を混和・分離させる作業』が少しややこしいからです。
普段使うことのない機器?と初めての作業の連続なので、それぞれのキットはどのタイミングでどのように使うのか(これはやってはいけないこと)なども踏まえて完璧とはいかなくてもある程度はイメージしておいたほうがスムーズに検査できると感じました。
↑これが キットの中身です
検査をする前に記入項目はすべて済ませておくと良い
検査が終わってから、採血し終わった検査液と検査キットはその日のうちにそのまま返送します。そのため、
- 検査申込用紙
- 返送用封筒
この2点は検査前にあらかじめ記入し終えておくと楽だと感じました。
F chek卵巣年齢チェックキットの採血のコツ
F chek卵巣年齢チェックキットで一番怖かったのが、自分で採血することでした。
ランセット(指先に傷をつける針?内臓の器具)というものがあるのですが、自分で血を出そうとする行為がめちゃくちゃ怖いわたしは、やる!と覚悟を決めるまでに1時間くらいかかったと思います。笑
採血前に手を温めると採血しやすい
説明書には採血前に手のマッサージと腕を振って血液を手に下ろすよう絵付きで分かりやすく説明があります。
ただ何となく「手を温めて血流をよくしたほうが血が出やすくなるのでは?」と考え、手首までお湯につけながらお湯の中で3分ほど説明書に書かれているようにマッサージをしました。
結果、ランセットで傷をつけると想像以上に血がでて必要な採血量(小豆大)もあっという間に取り終えました!
ランセットは躊躇せずに指に押し当てて!
採血用のランセットですが、指に押し当てカチッと音がすると内臓の針が一瞬で指に傷をつけてくれるのですが、カチッと音がするまで押し付けるにはある程度力がいるなと感じました。
(軽く押し当てて針が出てくれると思ってました)
採血する指を机にの上に置く(固定?)してやると力が入れやすいかな...と思います。
ランセット(針?)はそんなに痛くない
ランセットの痛みって気になると思うのですが、想像よりも痛くないです。
こんなもんか~くらい(人にもよるとは思いますが...)
多分、裁縫とかしてて誤って針を指にさした時のほうが痛いかもしれない...
自分でピアスを開けたことのある人はわかると思うのですが、ランセットに内蔵されている針は指に押し当てある一定の圧力がかかると「シュバッ!」っと針が出て勝手に引っ込むようなシステムです。
ほんとに一瞬の痛みだけで済みます。
傷は2日たてば元通り完治しました
ぎゅっと絞り出したので、採血した数時間後は傷口あたりが小さいアザ?のような、紫っぽい色になってましたが…痛みも数時間で完璧になかったです。
ランセットで付けた指先の傷ですが、2日くらいで完全に治っていました(傷があったのかわからないほど)。
採血後の血液混和・分離作業は慌てないこと
採血が終わった後は血液を専用の液体で混ぜて、血漿部分を分離させる作業があります。
わたしの場合なぜか焦って、採血後に血を専用の溶液と混ぜる作業で「泡立てない程度にボトルを30~40回ほど振ること」という注意を見落としちょい泡立ってしまいヤバし!と思ったことを覚えてます。
(↑結果的には再検査などもなく影響はなかったみたいですが…)
説明書どおりに進めば問題ない
採血後は作業が多いですが、説明書には注意も含めてかなり丁寧に作業内容が書かれていますので、安心して作業をすすめてください。
完成した血しょうが濁ってしまっても問題なかった
一番最後の完成形の写真は分離した血漿液が透明でしたが、わたしの完成したものは血漿液にうす~く血がにじんでいるような液になってしまいました。
が!結果はちゃんと届いたので、もしなんか説明書と違う~となっても自信をもって返送しましょう!
おしまいに
いざF chek卵巣年齢チェックキットを使ってみて感じたことは、想像よりも簡単だな~ということでした。
所要時間も、キットをセットして手を温めて準備したところから20分程度で終わりました。
自宅でできるので、少しの勇気があればすごく気楽に卵巣年齢を知ることができるため、やってよかったなって思います。
さて、次回はF chek卵巣年齢チェックキットの結果についてのブログになりそうです!